what kind of 〜 おすすめの本について
こんばんは Kikkiです👩🏫
今日はまず私が覚えた、
「What kind of [noun]〜」について。
どんな種の〜
彼はどんなソファーを買うつもりですか?
What kind of sofa is he going to buy?
となります。
ここでも、前に書いた〜するつもり(be going to〜)が出来てきますね。
ちなみ説明の[noun]は、名詞を入れるいう意味です。
バラバラにして考えるととても簡単に見えます。
英会話学校の初日、テキストの文例にはこういった
[aux][noun][prep]などが色々ありました。
なんだ〜??勉強しましたこれ??
私は全く覚えてません。笑
ちなみにこれは英単語の省略で、
[aux]=助動詞[noun]=名詞[prep]=前置詞
といった感じ。これって必要ある??って思っていたけど、基本を理解していくには意味があったし、やっぱり必要だったんだなって最近思い始めました。
特にbe動詞、一般動詞、主語これだけは理解しないと簡単な英単語さえ、記憶に頼るのみとなってしまうと思います。
be動詞が何かもきちんとわからない私が、
一人でも海外旅行に行けたのは海外旅行の回数を重ねた結果。
こんな場面ではこう聞かれるから、たぶんこう言ってるんだろう。とか、
決まった英単語のみ記憶をしていたからでしょう。笑
逆に、少し理解しはじめると全然話せな〜い!とか思うんだろうか。
さて、What kind of についてもう一文。
普段どんな本を読みますか?
What kind of books do you usually read?
books は1冊に限定していないから複数、
このusually、私には難しかったけどこれは「頻度を表す単語」
動詞の前につけること。動詞=readの前か!これを知ったら一気に理解できました!!
(例えば、sometimes 時々、always いつも、often しばしば 等ですね。)
私のおすすめの本
ちなみ、みなさんはどんな本を普段読みますか?
私はビジネス書や心理的な本も色々読んでみましたが、
やっぱり小説が一番好き。読んだ冊数も一番でしょう。
最近のおすすめは、
西加奈子さんの「 i 」
i (アイ)です。まずこの作家の西加奈子さんの本が好きです。
この方の文章は、暖かくて強い作品が多いです。
西さんは、1977年 イラン・テヘラン生まれ。エジプトで幼少期を過ごし、
中学から大阪の中学校に通ったみたいです。
おそらくこの体験も踏まえ生まれたのがこの小説。
泣けた、泣けた。読んだ後にもう一度読みたくなりました。
強くて、せつない。
個人的には、世界情勢のことにも目を向けようとか?
とにかく心にささった本でした。
気になる方は文庫本も出てるので、是非!!
では、今日はこの辺りで。
本日もお読みいただきありがとうございます🙋♀️