【移住】オーストラリアの永住権について考えてみた。
こんばんは
Kikkiです🙋♀️🐏
英会話学校のレベルクラスが無事に決まりましたが、
授業開始は12月26日からとなりました。
そのため、それまでは海外旅行や移住の話を中心にお話ししていこうと思います。
本日はオーストラリアの永住権についてお話ししようと思います。
オーストラリアへ移住
憧れますよね。
私たち夫婦が1番惹かれたのはゴールドコースト
結果からお伝えすると、
オーストラリアの永住移住計画は1度保留とし、
まだ見込みの高いニュージーランドへ計画は変更中
しかし、なぜオーストラリアで永住権を取得することを保留にしたのか。
最初にオーストラリアの永住権取得は、ポイント制となっています。
まずは基準を満たすポイントを集めることが絶対に必要となります。
私はあまりにもポイントがつかないので、夫頼りで簡単に計算をしてみました。
2018年から最低申請ポイントは65点となっています。
※ちなみに、状況や制度は日々変わっています。
ここからは、あくまでも私が調べたパターンとなるので、
軽い参考までに見ていただけるとありがたいです🙇♀️
ポイントについて
1.年齢(申請時)
18歳から24歳 →25ポイント
★25歳から32歳 →30ポイント
33歳から39歳 →25ポイント
2.「専門職業リスト」なるものがあり、
該当している職業かどうか。
日本での勤務年数により、ポイント数が変わります。
3ー4年 5ポイント
★5ー10年 10ポイント
これだけじゃ、
40ポイントにしかいかない🙅
ここからはあくまでも計画です。
2.英語力(IELTSの点数)
★7.0点以上 →10ポイント
8.0点以上 →20ポイント
絶賛勉強中ですが、これはかなり難しいです。
(1.0が最低、9.0が最高スコアです。)
3.オーストラリア国内での勤務年数
1年から3年 →5ポイント
★3年から4年 →10ポイント
5年から7年 →15ポイント
★が我が家
ここまでで、ギリギリの60点です。
しかし、年々申請基準は厳しくなっており、
最近のデータでは、70点以上のみに永住権申請許可が降りているとの情報も。。
職業やビザの種類にもよりますが、
やはり現在は70以上を目指すことが必須な様です。
むこうの大学に行くのが1番近道な気もしますが、実際お金問題もありますよね。
また、とりあえず行ってみたら就職先も意外に決まるかもいう考えもありましたが、
オーストラリアに10年ほど住んでいた友人達も、
結局永住権は取得出来ず、ここ数年で帰国してくる状況が続いています。
調べれば調べる程、今はタイミングでは無いのかなと。
更に調べていき、
ニュージランドへ方向を変えました。
その理由は?
次回お話ししようと思います。
本日もお読みいただき、ありがとうございます🙇♀️