健康診断 35歳!初めてのバリウム検査
こんにちは
kikkiです👩⚕️
今日は、朝から健康診断に行ってきました。
そして生まれて初めてのバリウム検査!
ちなみに英語で健康診断は何というのか。
・Medical checkup
・a physical examination (physical 身体の、examination 検査)
・periodic health checkup(periodic 定期的)
etc
いわゆる日本で言う健康診断は、海外には無いのですが、
訳すと上記の様な言い方になるそうです。
私たちが基本、毎年受けている健康診断は日本独自の習慣。
欧米などでは、自分の意志で申し込みを行い検診するのが通常みたいです。
さらに、私が本日めちゃくちゃ苦しめられたのがバリウム検査!!
バリウム検査は胃がんや食道ガン発見のため日本では一般的に行われる検診方法ですが、そもそも、このバリウム検査は日本で開発されたみたい。
そのため、
バリウム検査は今や日本でしか行われていないそうです。
確かに、あれは我慢の上で成り立っていると思います!笑
日本人にしか適用しないかも??私は文句を言いたいです。
まぁ、バリウム検査についての意見は賛否両論です。
いや、否の情報の方が多いかな。
・バリウム検査は正確性が低い。
・X線撮影による被曝のリクス。
・バリウム検査の費用は低め
・バリウム検査は最悪
・胃カメラの方がもっとキツいと感じる
正確性の低さは気になるところ。
米国では、CT検査を使い胃がん診断をすることが多いそう。
さらにCTのほうが身体への負担は少ない。
CT・・・あの映画によく出てくるドーム状の機械の中で、輪切り画像を撮るやつですか!
えぇ、、、
色々な見解があるとは思うけど、
私はバリウム検査反対派になりました。笑
やった事がない方のために、
私が行った検査の流れを簡単にご説明します。
まず、手すり付きの台がついている機械に上がります。
①発泡性があるという、容器に入った白い大きめの粉の様なものを口に入れます。
口に入れた瞬間、シュワシュワします。
②次に紙コップに入った、白いドローッとした液体でそのシュワシュワを流し込みます。
口の中に広がると、気持ち悪さしかないので喉に押し込みますが、とにかくどろどろしてるため、中々飲みきるまで時間がかかります。
ゆっくりで良いと言われましたが、こんなのゆっくり飲んでたら吐いちゃう。
③ゲップは絶対にダメ
④機械が動き出し、横たわり上向きに。
部屋の外から指示があるのでその通りに動きます。
右回り3回から始まり、左3、右1、ちょっと左、もう少し、など気持ち悪い状態で何回も指示され動きまわります。
⑤まだー?と思ってぐったりしていると、今度は機械が頭から逆さまになります。
これを3回くらい繰り返します。
この間、ゲップ我慢して〜と言われ続けています。
⑥うつ伏せ
ここで、ゲップのOKが出ます。笑
そして、部屋から出され最後に下剤を2錠飲まされバリウム検査は終了です。
もうさ、気持ち悪いし、ゲップしたらやり直ししなきゃいけない恐怖。笑
これ35歳以上は毎年??むりむりむり
なんか医療発達とか嘘でしょ。なんかもう少し出来ないもの?
そして、この後また怖い下剤の存在。
バリウムは翌日までの排出されない場合は、早急に病院へ相談してください。
これも怖いです。体内でバリウムが固まってしまうそうです!
便秘がひどい私は、正直下剤すら信用できずにドキドキ。
怖いので、3時間ほどで出ない場合用にと追加でもらった下剤を
3時間たつ前に全て飲んでしまったほど!!
さすがに効果が出て、これでやっと本当に終了です。笑
ただ、お酒を飲むとバリウムが固まってしまうなんて情報も見つけてしまったので、
本当か嘘かはわかりませんが今日はお酒は控え、水分をたくさん取る様にします。
会社は休みにしておいて、良かった〜!
一日がかりでした。笑
なんだか、変な話を熱く語ってしまいました。
本日もお付き合いいただき、ありがとうございました👩💻❤️